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2013-02-16 (Sat)
_ [日々の生活] AVR
いわゆるプログラマブルな半導体素子として、PICやAVRがあります。内部はまるっきりコンピュータそのものなのですが、これをワンチップ化したものです。従来のロジックICのような感じで回路に入れることができ、これにより部品点数の大幅な削減が可能です。でまあ、私は電子回路をいじった経験はあるのですが、小学生や中学生のころなんですね。当時はPICやAVRといったものはなかったと思います。
一度やってみたいとは思っていたのですが、入門者用の一式セットとかいった商品がないんですね。でまあ今回、共立エレショップで売っている、「ATmega168トレーニングボード」と「高性能USB接続型AVRライタ」を買いました。PICにしなかったのは、PICの方が先に出ていて普及率は高いものの、AVRの方が使いやすそうというか、ソフトウェア系の人間にはAVRの方がまだなじみやすい感じだからです。
「ATmega168トレーニングボード」は組み立ててみたのですが、AVR本体にLEDやタクトスイッチをぶら下げただけという、非常に簡素なものです。サンプルプログラムとかいったものも付属していません。せめて他に何が必要なのかの解説くらいは欲しかった…。で、「高性能USB接続型AVRライタ」というのは、作製したプログラムをAVRに流し込むためのものです。AVRはフラッシュメモリを搭載しており、プログラムの書き換えが簡単にできます。プログラム環境については、メーカー製のものや有志によるものなどが出ています。Atmel Studioを使用。AVRにぶら下がっているLEDを点滅させるプログラムを、インターネットから採ってきたサンプルを元に作ってみたのですが、一発で成功しました。昔はロジックICを大量に使って回路を作ったりもしたものですが、ここまで簡単になったんですねえ…。
で、AVRはPWM信号を出すこともできるので、ファンコンへの使用も当然考えられます。たとえば、回転数をモニターして、目的の回転数になるように出力を調整するといったことも可能なわけです。うーん、どうしよう…。マザーボードからのPWM信号をどうやって受けるかや、電圧制御をどうするかといった問題があります。