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2007-09-29 (Sat)
_ [違法派遣時代] 仕様書とプログラム
プログラムを作るというのは、口頭や会議でこんなものを作って欲しいと言われて、それで作るのではありません。まずどんな機能が必要かという要求仕様書というものを作り、これを元にシステム仕様書という物を作り、さらにプログラム設計書を作って、これでようやくプログラムします。設計書についてはプログラマーが書くことが多いです。システム仕様書はエンジニア(SE)が書きます。で、なんですが、最終的に納品されるのはプログラムでして、仕様書は納品物には含まれないのですよ。当然行われる手抜きとして、仕様書の省略が行われます。
プログラムというのは仕様書に基づいて作る物であるため、仕様書なしでプログラムを作ったとした場合、いったいそのプログラムは何に基づいて作られているのか分からん訳です。さらに、仕様書からテスト紙を作り、プログラムが仕様を満たしているかテストするのですが、このテスト紙も作れません。
とまあ、こんな状態で、どこから沸いてきたとも知れないプログラムが納品されるわけです。
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