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2007-09-14 (Fri)
_ [違法派遣時代] きつい仕事
開発というのは数多くの工程からなります。まず、仕事を取ってくることから始まります。自分たちの能力相応の仕事、期間が適正な仕事、費用が適切な仕事、というのが最低条件でありましょう。ここで分不相応な仕事、短い期間、安い費用なんてなると、この時点で破滅確定です。また、最後の工程は納品ではなく、納品後の不具合対応です。私の派遣先においては、納品後1年以内に見つかったバグについては、瑕疵として対応していました。
何よりきつく、何よりも最低最悪なのは、この、納品後の不具合対応です。というのは、納品後の不具合対応については、修正の内容について納品先に説明しないといけないからです。また、納品後のバグというのは、難易度の高い物が多いです。たとえば、サーバーアプリケーションが1週間に1回程度の頻度でクラッシュするなんてのは、修正するのは非常に難しいです。また、納品先の連中は何が何でも完全完璧を要求してきます。ほんのわずか、「欠点が出る可能性がある」でさえも許さないのです。
「こういう処置をしたので、改善が見込めます」ではだめなのです。「こういう原因があり、こう処置しました。二度とバグりません」でなければならないのです。これがとにかくきつい。二度とバグらんなんて保証できんのです。しかし、相手は「ダメだ」としかいいません。他にボキャブラリはないのかと思います。そんなに安定させたいのなら、パソコンにWindowsにC言語なんて組み合わせにせず、汎用機にUNIXにperlとかいった組み合わせにすべきなのです。費用は一桁は高くなり、期間も延びます。しょせん、パソコンにWindowsという時点で安物買いなのです。そういうことも理解せず、「ダメだ」の一点張りで、バグ修正を担当している人間は精神的にも肉体的にもとことんまで疲弊することになるのです。