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2007-07-14 (Sat)
_ [日々の生活] ワンクリック詐欺
Googleで「googlebot 口座」で検索すると、ワンクリック詐欺のページがずらずらと出てきます。同じ文面のページがいくつも出てくることから、同じ人物が行っているか、ワンクリック詐欺のためのパッケージが販売されているのでしょう。
接続時に分かるのは接続相手のIPアドレスのみでして(使っているブラウザやOSについては、ブラウザが公開している場合は分かります)、リモートホストはIPアドレスでDNS逆引きすることで得られます。プロバイダー情報はIPアドレスでWhois検索することで得られます。IPアドレスから接続者の住所氏名を割り出すのは、基本的には警察等でないと無理です。一般人がプロバイダーに問い合わせたところで教えて貰えません。
こういう詐欺ではなくて、正規の契約の話ですが、Web上での自動契約というのは、いつの時点で契約が成立したとみなすのか微妙な面があります。というのも、たとえば商品の購入において、「注文する」ボタンを押したところで、httpとしてはサーバーに接続して情報を送っているだけであり、プロトコル上、注文という手順があるわけではないです。あとになって注文者が「注文していない」と言い張った場合、受注者は抗弁できるのかという疑問はあります。これはまあ、注文者が、「受注者が注文手順として定めている手順を実行した」という点から、注文の意志があったと推定することはできるでしょうか。こうなってくると、「規約に同意する」チェックボックスとかが重要でしょうね
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