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2005-03-26 (Sat)
_ [雑記] 私とアニメ
私は1978年6月24日生まれで、この日記を書いた日で26歳になります。アニメは物心ついたときから観ておりました。私の母はTVアニメをよく見せてくれましたので。思えば、これがアニメファンになったきっかけかもしれません。
アニメファンへの第1歩は、中学生の時、『源氏通信あげだま』を観たことでした。とてもおもしろいと感じ、欠かさず観ておりました。アニメに惹かれたのはこれが最初だったように思います。その後、『無責任艦長タイラー』に巡り会い、本格的なアニメファンとなり、アニメ誌を買うようになりました。タイラーは私のアニメファンとしての最初の歴史となりました。タイラーではオフィシャルのイベントへの参加もしましたし、セルビデオの購入もしました。原作の小説も買いました。自分で小説を買ったのはこれが初めてでした。
その後、『天地無用』へいきました。ちょうどOVA1第7話が出たころです。そして私は高校生となり、ニフティーサーブへ入会しました。入会の目的は、やはりアニメでした。天地無用会議室の常駐メンバとなりました。当時のニフティーというのは、今でいう、2ちゃんねるみたいなものでしょうか。ただし、ニフティーは整然とした場所であり、礼儀が重視され、荒らしなどとは無縁の世界でしたが。
その後『エルハザード』と出会い、エルハザード会議室の常駐メンバとなりました。ちょうどOVA1第2話の頃ですね。次にエヴァンゲリオンへ行き、エルハザードに戻ってきて、その後はエルハザードにいつつ、ナデシコやウテナにいっておりました。
ニフティーで一番長くいたのはエルハザードですね。長編小説を書いたりしておりました。当時の私にとって、エルハザードが好きであるということは自分のアイデンティティーの一部でありました。
大学生となり、ネットもニフティーからインターネットへと移行し、私もWebページを立ち上げました。当時は、インターネットが爆発的に普及する直前でした。ただ、私としては、インターネットよりもニフティーの方が居心地はよかったと思います。守らなければならないルールはたくさんありましたが、好きな作品について心ゆくまで語れる場所でした。
大学生になってからは、これといって熱心にハマるアニメはありませんでした。というか、私はエルハザードをずっと引きずっておりました。大学時代に観たアニメを列挙しろといわれても、ほとんど思い出せません。(やたらとビデオをたくさん録っていたような記憶がありますが) たくさんアニメを観てはいましたが、熱心にはまれるアニメはなかったんですね。(大学在学中にポケモンショックが発生。例のスーパーは未だに表示されますが、なんとかしてくれって感じです)
その後大学中退して就職。就職して2年くらいは仕事についていくだけで精一杯で、やはりアニメは熱心に観られませんでした。そして去年の9月30日でサラリーマンを4年勤めて辞めました。そして今に至ります。今は充電期間と考えています。
アニメファンとしての今後の活動については、特定の作品に深くはまるのではなく、もっと手広くやりたいと考えています。というか、以前は特定の作品が好きだということが自分のアイデンティティーとなるほどはまっておりましたが、今後はそういうことはなくなると考えておりますので…。(まあ、ある日ぽつんとそういう作品が現れるかもしれませんが) というか、活動としてはオリジナル作品をやりたいと考えております。ネタはあるんですが、未だに実現しません。どうなることやら…。
2005-03-27 (Sun)
_ [アニメ] 劇場版ウテナ
劇場版ウテナをようやく観ました。1999年作品ですが、当時は近くに上映している映画館がなくて、観られなかったのです。今回、DVDレンタルでようやく観られました。ウテナはTV放送時に観ておりました。独特の世界が展開され、独特の演出技法など、見所の多いアニメでした。劇場版はTV版の集大成となっています。(以後、ネタバレありでいきます)
非常に出来がいいと感じました。まず、演出が非常に秀逸です。演出というものをこれほど強く意識させられるアニメに、私は巡り会ったことがありません。冒頭の黒板が飛び交ったり建造物がふわふわしていたりといった演出はすごいですね。ラストのウテナカーやお城カーも驚異的な演出です。あと、音楽も相変わらず素晴らしいです。ただ、合唱曲がTV版のアレンジのみで、新作がなかったのは残念でした。作画は劇場版ということで、洗練されています。背景色として多用されている赤が印象的でした。
キャラデザインがTV版と変更されております。アンシーのキャラデザインは劇場版の方が好みです。なんというか、口当たりがよくなっています。ドレス姿も劇場版の方がいいですね。足がすらっと覗くのがいいです。(笑) ウテナの方は髪が短くなっておりますが、デュエリスト姿になると長くなります。ただ、長いときでもウェーブがかかっておりまして、TV版のストレートの方がよかったかなと思います。衣装の方は劇場版の方がいいですね。アンシーもですが、劇場版ということで手の込んだデザインになっているようです。
ストーリーはTV版のストーリーを駆け足でなぞるといったところでしょうか。ウテナとアンシーが既存世界の軛(くびき)を断ち切るという内容です。ただ、大きく違うのは、TV版では軛を断ち切る上でウテナの意志が大きいのに対して、劇場版ではアンシーの意志が大きいですね。最後の盛り上がりではウテナは車になっていて、アンシーのみですから。アンシーは特に新しい世界に出たいとは思っていなかったようなのですが、なぜ急に心変わりしたのかは謎です。
作中の台詞をしっかり聞いてしっかり理解しておかないと、背景設定が分からなくなってしまいます。私も何度も観てようやく分かってきました。世界にはなぜ王子様がいないのかとか、そのへんですね。
ストーリーについて一点だけ難点をいいますと、ウテナとアンシーは既存世界の軛を断ち切って新しい世界に出られたものの、新しい世界で何をするのか、そのビジョンが全くないという点があります。ラストでウテナが「ねえ、これからボクたちの行くところは、道のない世界なんだ。そこで、やっぱりボクたちは、ダメになるかもしれない」といっている通り、ウテナには今後どうするかのビジョンがないようです。ビジョンなく新しい世界に飛び出して、やっていけるのか甚だ不安ではあります。
あと、劇場版ではウテナとアンシーは作中で会ったのが初めてのようですが、これでここまで密接な中になるのも、ストーリーを急ぎすぎているかと。(一緒になることが運命づけられていたからという説明が成り立ちそうではありますけどね) 全体的に、やや詰め込みすぎという印象がありました。
あと、特別出演で鳳暁生の声を当てていた及川光博はミスキャストであったと思います。声のイメージがキャラと合いませんね。なんというか、神秘的な感じが足りないです。
多少難点もありますが、それを補って余りある内容であり、アニメ映画としては文句なくお勧めできる作品です。イノセンスとだって互角に渡り合えると思います。
2005-03-30 (Wed)
_ [お笑い] 大人の社会科見学 第2回
食べられるタオルを食べてみようの巻
http://image.mailvision.jp/pointvision/20050330/otona.html
いやあ、ひさびさにいいサイトに出くわしました。(笑)